第6章：繰り返し文

プログラムを繰り返し実行する方法について学びます。

指定した回数プログラムを繰り返す

まず、以下のプログラムを実行してみましょう。

「こんにちは」と出力を10回繰り返す

10回繰り返すのように繰り返す回数を指定するとその回数分プログラムを繰り返すことができます。

aに1を代入する
aに2を掛けるを10回繰り返す
aを出力する

変数を用いて繰り返し回数を指定することもできます。

aに15を代入する
「こんにちは」と出力をa回繰り返す

繰り返すという文章を使わずにも、下のように記述することも可能です。

「こんにちは」と10回出力する

条件に当てはまっている時にずっとプログラムを繰り返す

以下のプログラムを実行してみましょう。

aに1を代入する
aが10より小さければずっとaに1を加えて出力する

aが10より小さければずっとのように記述すると、条件に当てはまっている時にずっとプログラムを繰り返します。